くらし情報『全国の保健所、愛護センターへ、保護犬や保護猫の譲渡登録依頼を12月1日より開始』

全国の保健所、愛護センターへ、保護犬や保護猫の譲渡登録依頼を12月1日より開始

のように、ボランティア等で犬猫の保護活動をされている方々のたゆまぬ努力によって、全国では沢山の小さな命が救われていますが、特に高齢ペットや成長した野良犬猫などは短期間では里親希望者も少なく、譲渡先探しが難しいため、行き場がなければ殺処分される可能性も高くなります。
新時代に向けた「Matching Pet/マッチングペット」を活用して、現在の保護ペットだけでなく、ペットの世話が出来なくなる前に、みらいの里親を予め決められれば、愛護施設や保護団体などに引き取られる動物達がいなくなり、飼い主とペット共に幸せになる事ができ、殺処分を回避することに繋がります。

全国の保健所、愛護センターへ、保護犬や保護猫の譲渡登録依頼を12月1日より開始

Matching Pet -2

■飼い主の年齢比率は、60代以降の飼い主が全体の20%以上
2019年の全国犬猫推計 飼育頭数、犬850万頭、猫965万頭と微減傾向でしたが、2020年からの新型コロナの影響で、飼育頭数が激増していると言うペット業界のデータがあります。

飼い主の年齢比率は、60代以降の飼い主が全体の20%以上となっています。
1,800万頭(匹)の犬、猫と、その他の動物類を合わせ2,000万頭(匹)以上の内、20%の約400万頭(匹)

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