2022年4月施行のグループ通算制度を解説する新刊書籍『グループ通算制度の入門』12月1日(水)発売
創業60有余年、ビジネス実務の専門出版社、株式会社東峰書房(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:鏡渕 敬)は、2022年4月より施行されるグループ通算制度を解説する書籍「グループ通算制度の入門」<監修:徳田 孝司/編著:辻・本郷 税理士法人 (定価:1,980円 税込)>を2021年12月1日(水)より発売します。
書影
書籍ご紹介サイト
https://tohoshobo.info/?p=1472
令和2年(2020)の税制改正により、令和4年(2022)4月1日以後に開始する事業年度から「連結納税制度」が廃止され、「グループ通算制度」が始まります。
本書では、「グループ通算制度」(第1章)と「連結納税制度」(第2章)の説明に重点を置き、第3~第6章では、グループ法人企業が税制を選択する際に肝となる、「加入・脱退の手続き」「メリット・デメリット」「損益通算と欠損金額」「時価評価」についてQ&A方式で解説します。第7章では、「単体納税制度」を含めたそれぞれの税制を比較し選択の参考となる「有利不利」を記載しています。
新しい税制の開始が迫るなか、グループ法人が押さえておきたい「グループ通算制度」