くらし情報『コロナやSDGsでアップサイクルに注目集まる活用方法に困る帯がバッグに変身、Obi活が3ヶ月待ちの人気』

コロナやSDGsでアップサイクルに注目集まる活用方法に困る帯がバッグに変身、Obi活が3ヶ月待ちの人気

帯バッグの製作販売を行う万華鏡(本社:福岡県福岡市、代表:若林 アケミ)が始めた帯バッグのセミオーダーサービス「Obi活」が現在3ヶ月待ちになっています。この度、メンズタイプのボディバッグを発売開始しました。

コロナやSDGsでアップサイクルに注目集まる活用方法に困る帯がバッグに変身、Obi活が3ヶ月待ちの人気

発色がきれいなピンクの帯

【進むSDGs、アップサイクルの意識高まる】
持続可能でよりよい世界を目指す開発目標SDGs。文部科学省でもSDGsが推奨されるなど日本でも広がりを見せている中、アップサイクルが注目されています。アップサイクルとは、使わなくなったものに新たな付加価値を加えて、そのもの自体の価値を高めることです。

コロナ禍でおうち時間が増えて片づけが進み、新しく買う前に今あるものの活用方法を考える人が増えています。活用に困るものの代表格としてあげられるのがタンスの奥から出してきた着物の帯です。着物は洋服やエコバッグなどリメイク方法も多くありますが、帯は重くて刺繍糸がたくさん出るのでなかなか自分でリメイクできません。
また、高価なものなので自分でハサミを入れる勇気はないと、多くの人が帯の活用方法に困っています。

【帯のアップサイクルObi活、きっかけは気持ちの整理がついたこと】
帯を素材としてオリジナルバッグを製造販売している万華鏡では、タンスに眠ったままになっている着物の帯をバッグや小物にアップサイクルする「Obi活」

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