<空前のリメイクブームで注目> 日本一多くのアップサイクルクリエイターをかかえる「atelier HIKITSUGI」が着物リメイクをテーマに2021年最後のコンテストを開催
MODALAVA株式会社(本社:東京都、代表取締役・CEO:桂 茉利子)は、服の廃棄を減らすため、破棄予定のアパレル商材を活用した服のリバイバル・リメイクコンテスト「Clothes Renovation Contest HOLIDAY 2021」を開催いたします。ファッションを愛するすべての人のために「衣服ロス」を「循環ファッション」へ転換する取り組みを広めていきます。作品エントリー締切:2021年12月31日
Clothes Renovation Contest メインビジュアル
【背景】
ファッション業界を取り巻く問題は労働・賃金問題や環境負荷など様々ありますが、その中でもMODALAVA株式会社が運営するリメイクコミュニティatelier HIKITSUGIがフォーカスするのは過剰生産大量廃棄の問題、いわゆる「衣服ロス」問題。
現在日本のアパレル市場における流通のために、毎年40億点以上もの服が作られ、そのうちの13億点が新品のまま開封されることもなく捨てられています。また、その生産時に生まれる原反・副資材・端材等の廃棄は年間約200万トンと言われ、中古服の廃棄量も100万トンを超えています。