シューメイカーのクラフトマンによる熱意で実現!国産スニーカーブランド「ブルーオーバー」 スペシャルオーダーイベントを実店舗(大阪)・オンラインで12/9~12/26開催
こちらはインラインもグッドイヤーウェルテッド製法を施しており、少量生産ながらも継続しながら作り続けているモデルです。
■グッドイヤーウェルテッド製法について
靴の底を縫う手法で有名なグッドイヤー製法は、高級紳士靴でよく用いられます。機械による『すくい縫い(つまみ縫い)』と『出し縫い』の二つの底縫いを必要とし、ソールの修理のとき、出し縫いをほどけばアッパーに影響をあたえません。すくい縫い部分はいじらずにソール交換ができ、長期使用も可能です。中底とウェルトとアウトソールの隙間に詰めたコルクやフェルト、分厚い革の中底やソールの本体がゆっくり沈んでいき、履いている人の足に馴染んでいきます。
■選べる二種類のソール
・ダイナイトソール
フォーマルシューズの定番ともいえるダイナイトソール。100年前から変わらない意匠、ドレッシーな雰囲気のイギリスのハルボロ・ラバー社のラバーソールです。ヒールのついた革靴らしい見た目に仕上げて、前回のオーダー会では一番人気であったため、今回も継続。
・VIBRAM#2021
今回初めて使用するVIBRAM#2021。国内外問わず、ブーツにもビジネスシューズにも幅広く採用されている品番。