「アンスリー」事業の業態転換について「駅ナカ新業態店舗」、食の商店「もより市」へ
京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸 昌宏)のグループ会社である株式会社京阪ザ・ストア(本社:大阪市中央区、社長:達川 俊夫)は、現在京阪電車沿線の駅ナカを中心に展開している駅ナカコンビニエンスストア「アンスリー」事業を、駅ナカにおける新業態店舗として、順次、食の商店「もより市」への業態転換を行います。
京阪グループでは、長期経営戦略の主軸戦略の一つとして「沿線再耕」を掲げ、「えきから始まるまちづくり」に取り組んでいます。その第一弾として、「いつも使いたい、一度は行ってみたい駅」という方向性のもと、2018年12月に枚方市駅をリニューアルし、駅ナカに「もより市」を開業。駅ナカ商業においてこれからの生活に必要とされる機能・サービスとして、“出来立て惣菜” “握りたて寿司” “こだわりパン” をはじめとする品質にこだわった“食”を駅で提供しております。
今後、「地域に役立つ“いつも使いたいお店”」をコンセプトとし、「即食」を商品テーマとした食料品を多数品揃えた駅ナカ商業施設「もより市」の展開を通じて、昔の“まちの商店”のような、地域の方のお役に立ち、「ちょっとのぞいてみたい」