くらし情報『QUICK ESG研究所、初の「サステナビリティ意識調査2021」を公表』

QUICK ESG研究所、初の「サステナビリティ意識調査2021」を公表

株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高見 信三)リサーチ本部ESG研究所が個人を対象に初めて実施した「サステナビリティ意識調査2021」の結果をお知らせします。
企業の環境(E)・社会(S)・企業統治(G)に関する情報から事業の持続性や収益性を判断する「ESG投資」が拡大しています。国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、ESG投資やエシカル(倫理的)消費に対する意識を世代別に調査しました。

《主な調査結果》
■20代のSDGsや地球温暖化への関心は相対的に低い。SDGsを「知らない」が世代別で最高
■収益(リターン)よりESGを重視して投資する人々は、人権など社会課題に関心
■ESG投資の認知度は2割未満と低い。リターンとの関連性などの情報が不十分との不満も

《調査結果の詳細》
■20代のSDGsや地球温暖化への関心は相対的に低い
・「SDGsを初めて聞いた・知らない」と回答した人の割合は全体で18.6%。世代別では20代が23.1%と最も割合が高い。
・地球温暖化の影響がすでに起きていると回答した人は全体の52.9%で、世代が上がるほど回答した人の割合が高くなった。

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