くらし情報『太陽熱利用をアシストする“ソーラーコレクタ”を協和ダンボール株式会社と東邦ガス株式会社が共同開発 蓄熱材入り防寒マットとセットで12月10日予約販売開始』

太陽熱利用をアシストする“ソーラーコレクタ”を協和ダンボール株式会社と東邦ガス株式会社が共同開発 蓄熱材入り防寒マットとセットで12月10日予約販売開始

段ボールの製造・販売を手掛ける協和ダンボール株式会社(所在地:岐阜県恵那市、代表取締役社長:高木 良直)は、東邦ガス株式会社(所在地:名古屋市熱田区、代表取締役社長:増田 信之)と共同で、太陽光を反射させて集熱する「ソーラーコレクタ」を開発しました。2021年12月10日から、東邦ガスが開発した蓄熱材入りの防寒マット「トランスウォーミンL・マット」とともに、CAMPFIRE社のクラウドファンディングサイト(https://camp-fire.jp/projects/view/520922)で予約販売いたします。

今回開発した「ソーラーコレクタ」は、当社製品「ダンボールソーラークッカー」(実用新案登録第3176656号(ソーラークッカー))を進化させ、ソーラーコレクタとして使用しない時には収納・保管箱として利用できるようになりました。東邦ガスが開発した防寒マット「トランスウォーミンL・マット」に太陽熱を蓄えるためのソーラーコレクタとして、また、マットの収納・保管箱として活躍します。災害発生時やアウトドアレジャー時など電気や火を使用できない環境下での利用を想定しており、持ち出しがしやすいA4サイズになっています。

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