絹100%の博多織と江戸木目込人形がコラボレーションした羽子板 『江戸木目込み羽子板 正絹博多織』12月9日発売
節句人形販売を行う株式会社松屋(所在地:福岡県太宰府市、代表取締役:大松忍)は、全国でも大変珍しい、博多織と江戸木目込人形がコラボレーションしたこだわりの逸品「江戸木目込み羽子板 正絹博多織」を、2021年12月9日から発売します。
羽子板全体(飾り台付)
商品詳細:
https://www.e-matsuya.co.jp/sys/goods/view/442
■開発背景
本商品は、主にひな人形、五月人形を製作する株式会社柿沼人形(埼玉県越谷市)の経済産業大臣認定の伝統工芸士である柿沼東光氏の卓越した技術により、従来にはない雰囲気の羽子板として企画・製作いたしました。
■商品の特徴
*博多織
博多織の中でも、黒田藩が江戸幕府に献上した最も由緒正しい献上柄を使用しました。そこには、時代を超越し受け継がれる無病息災、子孫繁栄などの思いが込められています。
*博多人形
言わずと知れた福岡が誇る伝統工芸品である博多人形のお顔、手、扇子をあしらいました。従来の羽子板のお顔とは全然雰囲気が違い、大人の羽子板という感じに仕上がりました。
*江戸木目込
木目込とは、衣裳のひだや布切れの境となる部分に細い溝を彫り込み、そこに布を「きめこむ」