KLMオランダ航空は日本就航70周年を迎えました Twitterキャンペーンで周年記念プレゼントを実施
KLMオランダ航空(以下 KLM)は2021年12月7日に日本就航70年を迎えました。
1951年12月4日午後7時、KLMのロッキードL-749型機「ユトレヒト号」は20余名の乗客とともに、日本に定期就航する最初の便としてアムステルダム・スキポール空港を出発しました。途中シリアのダマスカス、バンコク、マニラなどを経由する15,700kmに及ぶ南回り航路を順調に航行し、12月7日に現在の羽田空港に到着しました。以来KLMは、日本と世界各地のお客様を結ぶネットワークを確実に築いてまいりました。
70周年ロゴ
昨年来の新型コロナウイルス感染症の影響拡大を受けつつも、KLMは各国地域の規制を注視し、お客様と従業員の安全と衛生に最大限に配慮しつつ世界の航空輸送ネットワークを支え続けました。日本路線においても渡航を必要とされるお客様と物流需要を支えるため、運航の継続に努めました。
さる12月1日、「APEX(Airline Passenger Experience Association)」が安全と衛生への取組み、サステナビリティに関する施策、お客様へご提供するサービス内容、快適性などを評価するため新設した『Official Airline Rating』において、KLMはAPEXの最も厳しい評価基準を満たした世界トップレベルの航空会社として認定されました。