国内旅行「したい」が約7割に BIGLOBEが「2022年の旅行に関する意識調査」第1弾を発表~新Go To トラベルへの意欲「前回より高い」2割、「同じ」4割~
を質問したところ、「あまり変わらない」(33.4%)が最多となり、続く「変わらない」(26.6%)とあわせて、「変わらない」という人の方が6割と多い結果となった。
コロナ前後旅行への変化
3. 新Go To トラベルへの意欲「前回より高い」2割、「同じ」4割
全国の20代から60代の男女1,000人に「前回(2020年)のGo To トラベルキャンペーン実施当時と比べて、新たなGo To トラベル事業に対する意欲に変化があるか」を質問したところ、「前回より高まっている」(18.2%)、「前回と同じくらい」(38.2%)と回答。制度変更(割引率、上限の縮小)が発表された中でも関心の高さがうかがえる。
新GoToに対する意欲
さらに、新たなGo To トラベル事業に対する意欲が「高まっている」と回答した182人に、「意欲が高まっている理由」を質問したところ、「国内の感染者数が減ってきたから」(54.4%)、「旅行を我慢する期間が長くなったから」(51.6%)が5割を超える結果に。
次いで「自分がワクチンを接種し安心感があるから」(44.5%)、「全国的にワクチン接種が進んで安心感があるから」