積水ハウス、「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)」に資源循環の取り組みが選定 循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを募集するグローバル・アワード
循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを世界から募集するグローバル・アワード「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)」において、積水ハウスの建築廃棄物ゼロエミッションをはじめとする資源の最適利用と廃棄物活用の取り組みが「Infrastructure for the Future Award」及び「Build Back Prize」に11月26日に選定されました。
「crQlr Awards」キービジュアル(左) 受賞者向けロゴマーク(右)
循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを世界から募集するアワード「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)」は、循環型経済をデザインするグローバル・アワードとして「名声ではなく、行動のためのアワード」「直線型ではなく循環型の評価を行う」「グローバル視点を獲得する機会」の3つを掲げ、循環型経済の実現を目指す大規模なプロジェクトから計画中のアイデアまで幅広く募集したものとなります。企業や団体、スタートアップ、デザイナーなど世界24カ国から204点のプロジェクトが集まり、19名の審査員により63点のプロジェクトが選出されました。