くらし情報『六甲山 冬の風物詩「氷の切り出し」「大寒の日」1月20日(木)10時から開催予定!』

2022年1月7日 18:00

六甲山 冬の風物詩「氷の切り出し」「大寒の日」1月20日(木)10時から開催予定!

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ」では、2022年1月20日(木)に「氷棚(ひょうだな)」にできた天然の氷を切り出し、その氷を夏まで貯蔵するために「氷室(ひむろ)」に運び入れる「氷の切り出し」を行います。今現在、12月下旬の冷え込みの影響で順調に氷が固まっており、開催できる見込みです。
六甲山 冬の風物詩「氷の切り出し」「大寒の日」1月20日(木)10時から開催予定!

■自然体感展望台 六甲枝垂れ「氷の切り出し」開催概要
【開催日時】
2022年1月20日(木)10時~
※荒天・結氷不良の場合、中止の可能性あり。詳しくは下記の連絡先までお問い合わせください。
【備考】
当日は、六甲枝垂れにご入場のお客様も見学していただけます。
氷を貯蔵する「氷室」は、通常は一般公開しておりませんが、1月20日(木)10~12時に限り、特別公開します。
【入場料】
大人(中学生以上)310円/小人(4歳~小学生)210円

■「氷の切り出し」とは
「氷」は冷蔵庫が広く普及していくまで、大変貴重なものでした。六甲山では、山上の溜め池に厚く張った天然の氷を冬の間に採取・貯蔵し、春から夏にかけて麓まで運び、神戸や大阪の市街地で売っていたという歴史があります。

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