大和ネクスト銀行調べ シニアが考える若年層の『貯蓄額』平均132万円 若年層の実際の『貯蓄額』平均183万円
シニアが考える若年層の自己研鑽費用より7,847円低い結果となりました。
※自己研鑽=自分自身のスキルや能力を高めるための取り組み(資格取得のための勉強など)として聴取
シニア層(500名)に、若年層の『推し活にかけている費用』は、1ヶ月にいくらくらいだと思うか聞いたところ、「5千円~1万円未満」が27.4%、「1万円~3万円未満」が38.2%となり、平均は7,956円でした。
一方、若年層(500名)に、自身の『推し活にかけている費用』は、1ヶ月にいくらくらいか聞いたところ、「0円」が71.8%、「~3千円未満」が9.2%、「5千円~1万円未満」が7.0%、「1万円~3万円未満」が6.8%となり、平均は2,525円でした。シニアが考える若年層の推し活費用より5,431円低い結果となりました。
※推し活=アイドルやキャラクターなどの「推し」(贔屓)を応援するための活動として聴取
◆シニアが考える若年層の『貯蓄額』 「200万円以上」17%、平均は132万円
◆若年層の実際の『貯蓄額』 「200万円以上」32%、平均は183万円
◆シニアが考える、若年層がリタイアまでに準備できると思う『老後の生活資金』 平均は2,012万円
◆若年層がリタイアまでに準備したいと思う『老後の生活資金』 平均は2,664万円
シニア層(500名)