2022年2月10日 09:30
富山県の山と水と大地が育んだクリーンビューティアイテム「越中富山 美のこわけ」のプレスプレビューを2月22日に配信
富山県総合デザインセンター(所在地:富山県高岡市)は、このたび「越中富山お土産プロジェクト」第三弾として、富山の豊かな自然が生んだクリーンビューティ(*)アイテムをメーカーの垣根を越えて県内から選りすぐった「越中富山 美のこわけ」ブランドについて発表いたします。また、2022年2月22日(火)にYouTube Liveにてプレスプレビューを配信いたします。
パッケージより、島尾海岸から立山連峰を望む(イラスト・agoera)
近年、ウェルビーイングやSDGsへの意識の高まりとともに「クリーンビューティ(*)」という考え方が注目されています。新しい概念のようですが、目を向けてみれば昔から「薬売り」で知られる富山に脈々と受け継がれてきた実直なものづくりによる美容アイテムは、まさに日本のクリーンビューティ(*)の元祖と呼ぶにふさわしいものでした。
3,000メートル級の山々が連なる立山連峰と、その急峻を流れ落ちる清浄で豊かな水、裾野に広がる豊かな大地。深くえぐられた富山湾と、その底に沈む海洋深層水。世界でも例の少ない急峻な地形を持つ富山には、これらの自然を活かした素材と、ひたすらものづくりに打ち込んできた人々がいます。