2022年2月17日 10:30
自治体向けフードシェアリングサービス『タベスケ』長野県松本市「まつもとタベスケ」2022年2月17日にWEBサービスの提供を開始
株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)でごみ・環境政策運営、子育て支援、防災対策などに関する自治体向けの業務支援を行う「公共イノベーション事業グループ」が提供する自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」を活用し、長野県松本市は「まつもとタベスケ」として、2022年2月17日にサービス提供を開始します。
1_松本市タベスケロゴ
【自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」サービスサイト】
https://tabesuke.jp/
2_タベスケサイトQR
■自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」の特徴
『タベスケ』は「あなたの“お得”が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を食料品店が安価に出品し、購入者は出品された商品の中から欲しい商品を『タベスケ』内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。お得に購入することを通して食品ロス削減に貢献することのできる環境をつくっています。なお、商品登録をする店舗側の手数料や購入者の利用手数料は発生しない無料のサービスです。