くらし情報『自治体向けフードシェアリングサービス『タベスケ』がソーシャルプロダクツ・アワード 2022・優秀賞を受賞』

2022年2月16日 16:15

自治体向けフードシェアリングサービス『タベスケ』がソーシャルプロダクツ・アワード 2022・優秀賞を受賞

消費者、自治体、事業者など関連のある人々すべてにメリットがあるシステムで、食品ロス削減に抵抗なく取り組んでもらえる。食品ロスの実態や法律などの制度についてホームページで発信しており、信頼性も高い。さらに食品ロス削減効果のデータを可視化させていて、生活者啓発や行動変革につなげている。機能性の向上や新機能搭載に向けたバージョンアップを進めており、サービスの質向上にも期待。事業開始から間もないため、参加自治体や協力店の増加が重要となる。

■展示販売会
受賞商品の展示販売会が開催されます。当社サービスに関する販売はなくブースでの紹介のみとなります。
場所:大丸東京店 9階「イベントスペース」
〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1
日時:2022年2月23日(水)~2022年3月1日(火)10時~20時
(営業時間は変更する場合があります。
最新の情報は大丸東京店ウェブサイトでご確認ください。)

自治体向けフードシェアリングサービス『タベスケ』がソーシャルプロダクツ・アワード 2022・優秀賞を受賞

3_「タベスケ」ロゴ

■自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」について
『タベスケ』は「あなたの“お得“が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を食料品店が安価に出品し、購入者は出品された商品の中から欲しい商品を『タベスケ』内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。

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