雪国観光圏とWAmazingが連携し、コロナ禍での「新・湯治」スタイル「温泉×ワーケーション×自炊体験」型宿泊プランの提供を開始
により提言された、現代のライフスタイルにあった温泉地の過ごし方の提案です。温泉地周辺の地域資源を多くの人が楽しみ、温泉地に滞在することを通じて心身ともにリフレッシュすること、そして温泉地を多くの人が訪れることで、温泉地自身のにぎわいを生み出していくことを目指しています。
雪国観光圏では、温泉地の要素に加えて、「調理時間30分以下の簡単な自炊で地元食材を味わいながら、その土地での長期滞在に新たな彩りを添える」ことを目的として、5つの滞在食を開発しました。以下のメニュー名の通り、どのメニューにも雪国観光圏エリアらしい食材を活用しています。雪国観光圏オリジナル調味料には、酒粕、かぐら南蛮味噌、かぐら辛っ子などを独自の割合で配合しました。おにぎりや豚ロースはもちろん、どんな料理にも活用できる汎用性の高い調味料となっています。なお、これらのメニューの試食会には、林茂男南魚沼市長にもご同席いただき、修正を加えたのちに完成しました。
雪国観光圏オリジナル調味料を使った焼きおにぎりと新潟の郷土料理“のっぺ”
豚肉のグリル 雪国観光圏オリジナル調味料添え
酒粕ときのこのラタトゥイユパスタ/からむし麺
魚沼美雪ますと雪下人参のキャロット・ラペ、季節の果物を使ったスモークサーモンサンド
にいがた地鶏の「かぐら南蛮味噌」