2022年2月17日 10:30
ジボダン社、気候と水に関する優れた実績が評価され、3年連続でCDPからダブル「A」に認定
ジボダン ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:小山 名保子)は、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニー、ジボダン社(スイス)が、気候変動対応と水の安全性におけるリーダーシップが評価され、CDPから本年もダブル「A」に認定されたと発表しました。ジボダン社は、2021年にCDPのアンケートを通じて提出されたデータに基づき採点された約12,000社の企業の中で、ダブル「A」を達成した数少ない企業の1社です。
CDPが毎年行う環境関連の情報開示とスコアリングプロセスは、企業における環境情報の透明性に関する標準的な判断基準として広く認知されています。2021年には、運用資産総額110兆米ドルを超える590強の機関投資家と調達総額5.5兆米ドルにのぼる200の主要購買者が、CDPのプラットフォームを通じて、環境への影響やリスクと機会に関するデータの開示を企業に要請し、過去最高となる1万3,000社がそれに回答しました。
ジボダン社は、気候変動対応や水の安全性に関するリスクについての重要な実証的行動を通じて、企業の環境目標や行動、透明性において世界を主導しています。
ジボダン社CEOのジル・アンドリエは次のように述べています。