2022年2月18日 17:00
エースホテル京都、「サブウェイセラピー」で集まった思いや願いを綴った約3万枚以上のカラフルな付箋を「六角堂頂法寺」にてご祈祷
エースホテル京都(所在地:京都市中京区、総支配人:ニコラス=ジェームス・ブラック)は、2021年5月から2022年2月8日(火)の期間、ホテルロビー1階の奥に色とりどりの付箋とペンを設置し、今の自分の想いを付箋につづり、ロビーの壁面に貼ることにより不安やストレスを和らげポジティブなパワーに変えるアート・プロジェクト「Subway Therapy(サブウェイセラピー)」を実施してきました。
エースホテル京都 サブウェイセラピー
サブウェイセラピーは、度重なる緊急事態宣言や変異株の発生、日々の生活での不安だけではなく、コロナ後の夢や旅することや楽しむことへの期待や希望の声が多く見られ、多くの人が集うホテルに訪れたゲストをアートのチカラで『STAY POSITIVE(ステイ・ポジティブ)』にできるようにと願い、付箋とペンをロビー付近に用意し、地元の方々をはじめ多くの人たちに参加していただけ、約3万枚の思いが書かれたカラフルな付箋をホテルの壁面に展示してきました。
同アート・プロジェクトに共感し、賛同いただいた、大丸京都店をはじめ、QUESTION(京都信用金庫)、大垣書店京都本店、NHK京都、京都市交通局など、京都市内で広く実施し、最終的には、約3万1,000枚の思い書いた付箋が集まりました。