2022年3月10日 10:45
巨人ニール・ヤングの傑作群を直枝政広が自身の歩みとともに評論! パンチ・ブラザーズ話題の最新アルバムを徹底解説! インドの大歌手ラタ・マンゲシュカル追悼! 電子版音楽雑誌ERIS第35号は3月17日発行
いままでにないフリー(無料)の電子書籍版音楽雑誌「ERIS/エリス」第35号は3月17日(木)発行。巻頭は、直枝政広の「ニール・ヤングという巨人、ヒズ・マスターピース私論」を掲載。
ニール・ヤング&クレイジー・ホース
41枚目のオリジナル・アルバム、ニール・ヤング&クレイジー・ホース「バーン」を昨年12月にリリースしたロック界の巨人ニール・ヤングの数々の傑作を、カーネーションのヴォーカル兼ギターでレコード・ジャンキーとしても知られる直枝政広が自身の歩みとともに語るマスターピース私論。神懸かっていた70年代、迷走の80年代、最強の盟友クレイジー・ホースなど止まることなく活動し続けるニール・ヤングという特異な個性と魅力を解説。必読です。
パンチ・ブラザーズの新作「ヘル・オン・チャーチ・ストリート」は、ブルーグラス・ギターのイノヴェイター、トニー・ライス(2020年末急逝)の83年の「チャーチ・ストリート・ブルース」全曲を曲順どおりに、現代にアップデイトした革新的なトリビュート・アルバム。彼らが「このアルバムほど自分たちに大きな影響を与えたものはない」というアルバムを宇田和弘が2本立てライナーノーツで詳説。