くらし情報『積水ハウス、「5本の樹」計画による生物多様性保全の実効性評価の取り組みで「第30回地球環境大賞」を受賞』

2022年3月3日 11:00

積水ハウス、「5本の樹」計画による生物多様性保全の実効性評価の取り組みで「第30回地球環境大賞」を受賞

を形成し、生態系保全に貢献する取り組みである。
今般、琉球大学との共同で、これまでに植栽した累積1709万本(2020年までの実績)による“生物多様性保全効果の実効性”について検証した。具体的には、それらの樹種・本数・位置データと生態系に関するビッグデータを用いて、日本で初めて定量化し、マクロ(日本全体)視点で検証した。例えば、樹種数増加の生物多様性基盤への影響、鳥・蝶類の種類をどれだけ呼び込む効果があるか、などだ。「都市部の生物多様性保全活動の効果」を確認するための、有効な評価手法となった。

当社はこれからも“「わが家」を世界一 幸せな場所にする”というグローバルビジョンの実現を目指し、住環境と地球環境の向上に貢献してまいります。

※「5本の樹」計画の取り組みはこちらを参照ください:https://www.sekisuihouse.co.jp/gohon_sp/

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プレスリリース提供元:@Press

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