くらし情報『「東京 アート アンティーク2022」詳細決定 北大路魯山人、キース・ヘリングなど83軒の美術店・画廊の参加が決定』

2022年3月11日 15:00

「東京 アート アンティーク2022」詳細決定 北大路魯山人、キース・ヘリングなど83軒の美術店・画廊の参加が決定

その例として、戸田建設や東京建物のイベントがあります。

戸田建設は、アーティゾン美術館のあるミュージアムタワー京橋とともに「芸術文化の拠点形成」を目指す開発事業を進めており、京橋の歴史を芸術の観点から掘り起こす作業として「骨董通りマップ」の制作に取り組みました(参考資料1)。東京 アート アンティークとも美術店と企業を人ベースでつなげる橋渡しを担うことで新たな関係が生まれ、京橋の美術商が関わる新たなアーティスト支援プロジェクト「KYOBASHI ART WALL」(参考資料2)や京橋彩区が主催する「芸術文化講座」(参考資料3)への登壇者紹介などにも繋がることとなりました。

「東京 アート アンティーク2022」詳細決定 北大路魯山人、キース・ヘリングなど83軒の美術店・画廊の参加が決定

戸田建設発行の「骨董通りマップ」

東京建物は、東京スクエアガーデン等で行うフラワーイベント「Meet with Flowers」(2022年3月18日(金)~4月10日(日))の中で、花と緑のパブリックアートの展示や、「花」に因んだ地元の美術商の展覧会を紹介することで街全体への送客による活性化を目指しています(参考資料4)。このような取り組みに東京 アート アンティークでは、企業と美術店の間に繋がりをもたらし、オフィスワーカーがアートに触れる機会を作り出すArt in Tokyo YNKプロジェクトにもつながっています(参考資料5)。

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