ヴィンテージバイクに跨り、滅びゆく楽器を奏でる異色の演奏家・早川純 伝統と革新が交差するバンドネオンソロ・アルバム「Bandoneon errante ~さすらいのバンドネオン」リリース!
バンドネオン奏者の早川純が、ソロとして2作目、通算5作目となるアルバム「Bandoneon errante ~さすらいのバンドネオン」(LOCO-2206 発売元:Project LOCO)を3月20日にリリース。4月から順次、全国ツアーを開催いたします。

CD「Bandoneon errante ~さすらいのバンドネオン」ジャケット
商品ページ:
https://www.ahora-tyo.com/detail/item.php?iid=19896
バンドネオン奏者・早川純 website:
https://hayakawajun.com
【「滅びの美学」を体現する楽器、バンドネオン】
バンドネオンはドイツで生まれ、アルゼンチンタンゴと共に発展を遂げたボタン式の蛇腹楽器。複雑な歴史の中で育まれ、難解で謎めいたボタン配列と、意匠の施された魅惑的な外観からか、「悪魔の楽器」の異名を持っています。演奏家達は100年ほど前に製造された楽器を修理しながら、代々受け継ぎ奏でています。独特の哀愁を帯びた音色は、色褪せることなく今も人々を魅了し続けています。

バンドネオン近影
【「バンドネオン×バイク」