博士(工学)号を持つIT作家による科学を学べる近未来SF小説『リサイクル・ブレイン』が刊行

有限会社イナズマ(大阪府吹田市、取締役：米村 貴裕)とリーダーズノート株式会社(東京都北区、代表取締役：木村 浩一郎)は、進歩しすぎたテクノロジーがまねく文明の更新劇をダイナミックに描く近未来SF小説『リサイクル・ブレイン』を2022年3月に本格発売いたしました。


リサイクル・ブレイン イメージ

この世の不思議な「科学」を題材にした『リサイクル・ブレイン』は、娯楽とエンタメ要素が盛り込まれたファンタジーでありながら、科学的根拠の裏付けがあり、教育教材として利用できる知識が多く含まれています。このSDGsの理念にも沿った本書は「学ぶ(教育を受ける)なら、楽しく気づかないうちに専門用語などの知識を身につけ、それがのちの真の理解につながって応用がきくであろう」という、大学非常勤講師でもある著者の米村氏の想いから執筆、刊行に至りました。
また、販売形式は近年注目を浴びているPOD(Print On demand：オンラインストアでの注文に応じて必要な分だけ印刷をするサービス)を採用しています。

【あらすじ】
万能(iPS)細胞の発見は時代の転換期だった。オーダーメイドされた空想生命体たちが、人類の文明全体を塗り替えていく。