2022年3月22日 10:45
富山県の山と水と大地が育んだクリーンビューティアイテム「越中富山 美のこわけ」ブランド概要発表
<株式会社松井機業>
「しけ絹」と呼ばれる絹糸で作られる、絹との新しい暮らし方を提案する日常使いできる小物ブランドを展開。
<リバーリトリート雅樂倶(※今後参加予定)>
神通川のほとりのスモールラグジュアリーホテル。富山の素材と水を使ったオリジナルのスキンケア製品を販売。
■「美のこわけ」プロジェクト委員からのコメント
廣田 尚子氏(ヒロタデザインスタジオデザインディレクター)
「薬を始めとした多様な製品を作り続けてきた技術を、現代に求められるウェルビーイングの領域に高めて活かしている企業が何社もあるのが富山という場所の底力。歴史を大切にしながら時代に合わせて変化する柔軟性を持ち合わせた気質は、このブランドの根幹をなすものだと思います」
梶川 貴子氏(株式会社ウェルネス・アリーナ代表取締役社長)
「今、美容には、作り手の顔が見えるナチュラルな素材や、環境にできるだけ負荷をかけない製品作りが大切だという世界的なトレンドの流れがあります。富山には水や植物といった素晴らしい素材があり、人々がそれを当たり前のように守ってきた歴史が息づいています。このブランド作りに携わって、富山がもともと持っていた価値に世界の意識がようやく追いついてきたのだという思いを強くしています」