くらし情報『ヴェネチア国際映画祭に正式出品されたアフガニスタン初のインディー映画『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』 5/6より全国順次公開決定!ポスタービジュアル&監督コメントも解禁!』

2022年3月20日 10:00

ヴェネチア国際映画祭に正式出品されたアフガニスタン初のインディー映画『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』 5/6より全国順次公開決定!ポスタービジュアル&監督コメントも解禁!

彼女たちは家父長制社会に屈服しないように努めています。彼女たちの選択は、あらかじめ決められた人生への抵抗です。私が目指したのは、何年も声を出すことができずにいたけれども、運命を変える覚悟ができた女性たちの人生について語ることです。

<監督・共同脚本 サハラ・カリミ プロフィール>
1985年生まれ。イランのアフガニスタン難民二世。15歳の頃、2本のイラン映画に出演。これをきっかけにスロバキアで映画を学び始め、映画監督として博士号を取得。その後30本以上の短編映画やドキュメンタリー映画を制作し、国際映画祭で多数の受賞実績を持つ。


10年間、短編映画やドキュメンタリーを制作した後、カブールに戻る。制作したドキュメンタリー映画 2本が国際的成功を収め、ARTE FranceとBBCで放送。本作は、カリミ監督の長編処女作であり、アフガニスタンの女優を起用し全編カブールで撮影。

【『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』概要】
●あらすじ
アフガニスタンの首都カブール。妊婦のハヴァは認知症を患う義母の世話をしながら、家事に追われる日々を送っている。身重の彼女を気遣うことなく、用事を言いつける義父と、連日のごとく友人を自宅に招き入れる夫。

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