2022年3月24日 10:00
「高知の食は、つくる人が熱々。人熱々料理」 高知県が食の観光キャンペーンキャッチコピーを発表
高知県では、2012年から「リョーマの休日」の名のもと、食や歴史、自然・体験をテーマとした観光誘客に取り組んでいます。2021年からは、高知県の強みである「自然、歴史、食」の3つの観光基盤をフル活用した観光キャンペーンを展開してきました。
コロナ禍において、旅行者の自然志向や、地元ならではの体験を重視した個人旅行の人気など、多様性のある新たな旅のスタイルへの需要が高まっています。その一方で、旅行者が旅行先で最も楽しみにしている行動は「おいしいものを食べること」であり、そのニーズはコロナ禍においても大きな変化はありません。
こうした時代を受けて、高知県全体で“食”のアピールを行い、都市部だけではなく、中山間地域の振興にもつなげていきたいと考えています。
高知グルメマップ
カツオだけじゃない!高知は“食”の王国!
理由1:海、山、川に恵まれているから“食材の宝庫!”
理由2:各地域に様々な食文化が残されているから“ご当地グルメの種類が豊富!”
理由3:食を楽しむ県民性だから“おいしいお店がたくさん!”
東は室戸岬から西は足摺岬までおいしい“旬の味覚”がいっぱい!
一例をご紹介します。