くらし情報『「0円太陽光発電」書籍の発行と、セミナーを開催』

2022年3月18日 11:45

「0円太陽光発電」書籍の発行と、セミナーを開催

テレビにも「ピンク社長」として登場することのある多田社長の姿は、一度目にされたこともあるだろう。
本書は発電時にCO2を排出しないクリーンエネルギーの太陽光発電を普及させて、国策2050年カーボンニュートラルを応援するために書かれたものだという。個人の居宅は対象外。
一定の広さの工場や倉庫を持っている企業が導入すると、電気代が驚くほど安くなる。「屋根がお金を生む!」というサブタイトルは、投資などのことを指しているのではなくて、「毎月払っている高額な電気代がこんなに安くなる!」ということらしい。
それも、導入費用は0円。それが可能になるのは、超一流企業とのアライアンスにより長期的な計画で太陽光発電を普及させようと考えている事業だから、らしい。
太陽光発電、というと、かつては「売電」などの投資目的で始める場合が多かった。
それに対して、多田社長がやろうとしていることは、いわば「世のため人のため」。冒頭の口絵ページを見ると、多田社長が外務省や教育機関と連携して子どものための事業を進めていることがわかる。地球の未来を考えている、ということがわかると、太陽光発電が0円で出来る、というのも、素直に聞くことができる。

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