2022年3月18日 17:00
【祝・卒園&進級】幼稚園・保育園での定番書籍として愛される「こびとづかん」 園での「こびとづかん」活動についての「こびともコンクール2021」の結果発表!
https://www.kobitos.com/kobitomo2021
■「こびとづかん」とは?
「こびとづかん」は2006年に初めて出版された、なばたとしたかの絵本とその書籍シリーズ。
1冊目の絵本の中で主人公の「ぼく」が見つけたのが「コビト」です。
「コビト」は昆虫でも植物でもない不思議な生き物。誰もいないのに視線を感じたり、トイレットペーパーが三角に折られていたり、正体不明の不思議な出来事はもしかしたらぜんぶ、「コビト」の仕業かもしれません。
初めて見ると一瞬「ぎょっ」としてしまうインパクトのあるビジュアルで、過去には大ブームを巻き起こした「こびとづかん」。
現在は純粋に「コビト」の存在を信じる子どもたちやその家族を中心に愛されています。また、生き物や物事への興味・好奇心の窓口となり、幼稚園や保育園、小学校で読み継がれる「定番作品」として支持されています。
2021年9月に刊行された『日本のこびと大全 -川や海・人のまわり編』を含め、シリーズ書籍10冊の累計部数は284万部を突破。
こびとづかんシリーズは現在も毎月のように増刷を重ねており、中でも『こびと大図鑑』は、2015年の刊行当時発見されていた総勢240種・266体ものコビトをオール描きおろしで収録、「一番多くのコビトが体系的に網羅」