2022年3月28日 12:30
高知県がグルメ雑誌「dancyu」の植野 広生編集長にPR活動を委嘱。食文化をテーマにした映画『おきゃく』(仮)の製作へ
新聞記者を経て、出版社で経済誌の編集を担当する傍ら、大石 勝太(おおいし・かつた=おいしかった)のペンネームで「dancyu」「週刊文春」などで食の記事を手掛ける。2001年からプレジデント社で「dancyu」の編集を担当し、2017年4月から編集長。食と音楽のイベントを手掛け、ラジオ番組やBSフジ「日本一ふつうで美味しい植野食堂」など多数のメディアに出演、執筆中。趣味は料理と音楽。2019年「土佐のおきゃくPR大使」就任。
土佐のおきゃく イメージ
【植野編集長が大使を務める土佐の「おきゃく」2022は分散開催
コア期間の5月13日(金)~15日(日)には植野氏も登場!】
毎年3月に開催される人気イベント『土佐の「おきゃく」』。子供からお年寄りまで楽しめるイベントや催しが街中で開かれる、高知の春の風物詩です。象徴的なのが市中心部の公園や商店街に机やコタツが並べられ“街中が宴会場”になる「大おきゃく」。
老いも若きも、ご家族や仲間同士でも、偶然隣り合わせた「はじめまして」でも。すぐにお互い打ち解けあって料理に舌鼓を打ち、酒を飲み交わします。
(2019年3月のイベント来場者は約7万4,000人で、経済効果は8億4,700万円(株式会社四銀地域経済研究所調べ)。