2022年4月20日 09:30
ハルナアート シリーズ『滅亡の時に』が、3月末に完成。8月上旬に制作発表!販売は10月27日を予定。
デジタルアート工房モデラート(山梨県上野原市)は、デジタルアートの先駆者奥山華名(はるな)の新作、シリーズ『滅亡の時に』を、8月上旬に制作発表いたします。なお販売は10月27日を予定。
ハルナアート URL:
https://haruna-artdigital.com
滅亡の時にNo.3
■制作背景
2年前、龍のイメージが空に現れました。それが気にかかり、龍をモチーフに作品を作り始めました。その後、何度か別のイメージが訪れたので、それを作品に加えていき、ようやく3月末に作品が完成しました。災害・疫病・戦争などを感じ取ることが出来る作品に仕上りました。
■『滅亡の時に』の特徴
*文様のアート
具象的なものを単純化して文様にします。パターン文様(繰り返し文様)の場合は、それらを描き込んで1つのパターンを作り、展開します。
これらの文様を使ってアートを作り上げていきます。この作品では、10以上の文様が、パーツとして、背景として、質感を表現するものとして使われています。
*デジタルならではの色彩と表現の美しさ
デジタルならではの色やグラデーションの美しさ、シャープなライン、陰影、そして幾何学的なパターン展開。