くらし情報『高知県西南部の「SDGs」体験観光がエコツーリズム大賞「特別賞」を受賞!自然体験を含む学習として修学旅行ニーズが急増』

2022年3月30日 17:30

高知県西南部の「SDGs」体験観光がエコツーリズム大賞「特別賞」を受賞!自然体験を含む学習として修学旅行ニーズが急増

高知県の「一般社団法人幡多(はた)広域観光協議会」が取り組む「SDGsプログラム」が2022年1月、環境省と一般社団法人日本エコツーリズム協会が選ぶ「第17回エコツーリズム大賞」特別賞を受賞し、表彰式が2月24日に開催されました。

高知県幡多地域は、日本最後の清流として知られる『四万十川』をはじめ、昨年9月に日本ジオパークに認定された『土佐清水ジオパーク』、ダイビングメッカとして知られる『柏島』など、日本屈指の自然を有し、「足摺宇和海国立公園」の南部に位置します。

高知県西南部の「SDGs」体験観光がエコツーリズム大賞「特別賞」を受賞!自然体験を含む学習として修学旅行ニーズが急増

足摺岬
高知県西南部の「SDGs」体験観光がエコツーリズム大賞「特別賞」を受賞!自然体験を含む学習として修学旅行ニーズが急増

柏島
高知県西南部の「SDGs」体験観光がエコツーリズム大賞「特別賞」を受賞!自然体験を含む学習として修学旅行ニーズが急増

四万十

幡多広域観光協議会では、2020年度から豊かな山・川・海の自然環境と生物多様性の持続可能な保全と活用を図るため、SDGsの17の大きな目標のうち、「14 海の豊かさを守ろう」、「15 陸の豊かさも守ろう」の達成に寄与するための「SDGs体験プログラム」を設けています。

川の恩恵を授かり、川の猛威に逆らわずに生きる“四万十川流域の生活”と“守られている自然”。“豊穣の海の恵み”を様々な人が共有する“柏島の住民の暮らし”。幡多地域にはまさに「持続可能な暮らし」の実例が今も継続的になされています。

【幡多地域の「観光×SDGs」

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