2022年4月5日 10:00
植物発電 botanical light、2022年3月26日より調布市内で展示開始 時間・気候に関係なく半永久的な発電が可能
植物が育成可能な土壌、または水場に電極を挿すだけのため施工が簡易な上にコンセントを隠すというような施工が不要になり、景観を損ねません。
太陽光発電は天気や時間帯によって発電量が左右されるのに比べて、botanical lightは植物が元気で水分があれば、時間・気候関係なく半永久的に安定して発電をし続けます。発電の際に排出されるものは水のみ。
また、栄養分を利用して発電するため、土壌や水の中のバランスを整え環境改善に役立つことが分かりました。
botanical light 仕組み
botanical light 詳細ページはこちら
https://www.green-display.co.jp/info/column/info-691/
※botanical light(商標登録申請済)は株式会社ニソール(発電技術の特許取得済)と株式会社グリーンディスプレイの共同開発商品です。
■オリジナルプランター「すなご」■
株式会社グリーンディスプレイでは自然から抽出された色や素材、捨てられるはずの廃材などを特殊な塗装技術によってプランターの表面へ塗装する加工を行っています。使用材料、制作過程ともに二酸化炭素を排出しない環境に配慮したマテリアルプランターです。