くらし情報『客室内のアメニティグッズをアメニティバーでの提供に変更し、プラスチックごみの削減に取り組みます。』

2022年3月31日 18:15

客室内のアメニティグッズをアメニティバーでの提供に変更し、プラスチックごみの削減に取り組みます。

株式会社 ホテル京阪(本社:大阪市中央区 社長:山田 有希生)では、2022年4月15日(金)より、ホテル京阪チェーン各ホテル(一部店舗を除く)において、客室内のアメニティを、フロント・ロビー付近に設置したアメニティバーでの提供に変更いたします。
これは「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」の施行に伴い、アメニティをアメニティバーでの提供に変更し、アメニティの持参や持ち帰りをお願いすることでプラスチックごみの削減を推進する取り組みの一環です。また、アメニティについては、環境に配慮した物への切り替えを順次行っていきます。
この取り組みは、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環です。ホテル京阪でもこの取り組みを通して、持続可能な開発目標の達成に貢献してまいります。

■提供変更するアメニティ
客室内のアメニティグッズをアメニティバーでの提供に変更し、プラスチックごみの削減に取り組みます。

客室内のアメニティグッズをアメニティバーでの提供に変更し、プラスチックごみの削減に取り組みます。

アメニティバー(一例)
客室内のアメニティグッズをアメニティバーでの提供に変更し、プラスチックごみの削減に取り組みます。


■アメニティの素材変更
歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリをライスレジン製品(※)に順次変更いたします。
※食用外の古米や工業米、紙、藁、コーンスターチなどの生物由来資源(バイオ
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