2022年4月7日 11:15
嵐電「御室仁和寺駅」の御室桜が今年も咲き始めました
御室仁和寺駅に植栽されたのは、この組織培養苗から成長した御室桜です。
この御室仁和寺駅の「御室桜」は、仁和寺門前で駅に到着されたお客様が最初に目にする「御室桜」であると同時に、お帰りのお客様を最後まで見送る「御室桜」です。
多くの皆様に仁和寺と御室桜で心を癒していただきたく、ご案内いたします。
以 上
<ご参考>
御室桜
御室仁和寺境内・中門内の西側にある約200本のサトザクラの林「御室桜」は、見頃が4月中旬から下旬と、京都の桜の最後を飾る遅咲きの桜として知られています。木の高さが低く、根元から枝が張って花が咲くという特徴があり、江戸時代から人々に愛され、1924年12月に史跡名勝に指定されました。
嵐電北野線 御室仁和寺駅
1925年、嵐電北野線の「御室駅」として開業、駅舎は開業当時から使用されています。2002年に「近畿の駅百選」に認定され、2007年に駅名を「御室仁和寺」に変更し現在に至っています。2020年にスロープの設置など、駅施設のバリアフリー対応が完了しました。
なお、嵐電北野線鳴滝~宇多野間の桜並木、通称「桜のトンネル」のソメイヨシノは満開を迎えています。
嵐電北野線 鳴滝~宇多野間のソメイヨシノの並木(2022年4月6日(水) 午前9時頃撮影)
以 上
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プレスリリース提供元:@Press
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