総社商店街でコロナ禍のなかでの分散型観光「新たな旅のスタイル」提案。「はずし旅」的まちめぐりサウンドツアー「SOJA-SOUNDベンチャー」。

吉備路観光連絡協議会、総社市および総社市観光協会は地域課題解決プロジェクトの一環として、まちづくり会社 合同会社縁社屋、株式会社フェザンレーヴDX地域活性化事業グループと協力し、コロナ禍での「新たな旅のスタイル」コンテンツ開発に取り組んでいます。今回、その取り組みのひとつとして、ソニーが開発した現実世界に仮想世界の音が混ざり合う新感覚の音響体験Sound AR(TM)を活用したサウンドツアー「SOJA-SOUNDベンチャー」をリリースします。


メインビジュアル

「総社商店街チャリクルーズ」では総社駅の荒木レンタサイクルをスタート地点として、総社商店街筋を自転車でゆったりと備中国分寺経由で巡るポタリングを楽しめるものとなっています。

サウンドツアー「SOJA-SOUNDベンチャー」のご利用には、Sound ARアプリケーション「Locatone(TM)(ロケトーン)」が必要です。アプリを起動し、「SOJA-SOUND ベンチャー」チャンネルから「総社商店街チャリクルーズ」を選択すると、事前にセットされた合計11個のスポットに訪れるたびに音声ガイドが流れます。今回のサウンドツアーは特に商店街にスポットを当て、ただの観光地巡りではなく、隠れた店・人に出会ってもらうルートを楽しめます。