くらし情報『検査装置のタカノ、信州南平工場と函館事業所の電力を再生可能エネルギーへ転換』

2022年5月9日 09:00

検査装置のタカノ、信州南平工場と函館事業所の電力を再生可能エネルギーへ転換

タカノ株式会社(本社:長野県上伊那郡宮田村、代表取締役社長:鷹野 準)は、2022年4月19日より検査装置の生産拠点である 長野県上伊那郡宮田村 南平工場(以下、信州南平工場)、北海道函館市 函館事業所(以下、函館事業所)で使用する電力の全てを実質的に再生可能エネルギー100%の電力に切り替えました。これにより両拠点の電気使用におけるCO2排出量を実質ゼロにいたしました。

検査装置のタカノ、信州南平工場と函館事業所の電力を再生可能エネルギーへ転換

生産拠点の電力を再生可能エネルギーへ転換

当社の信州南平工場、函館事業所では、年間で消費する電力量は約940,700kWh、CO2換算で約382t-CO2です。(2021年度実績)。

この取り組みは、中部電力ミライズ株式会社、北海道電力株式会社の実質CO2フリー電力料金プランを活用し、再生可能エネルギー由来の環境価値を活用した電気を導入することにより、事業活動に伴い排出する二酸化炭素の排出削減を図るものです。

タカノ株式会社では、豊かな自然環境と地域経済とともに発展する会社でありたいと考えています。さらなる省エネ活動の推進に加えて、今後は環境配慮型の製品設計や廃棄物削減なども含めて総合的な取り組みを続けていきます。

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