くらし情報『CO2排出量約81%ダウン 「さとうきびの搾りかす」の植物由来100%原料を使用した「ベイトバガスパック」を釣り具業界初「虫エサ容器」に採用』

2022年5月26日 10:00

CO2排出量約81%ダウン 「さとうきびの搾りかす」の植物由来100%原料を使用した「ベイトバガスパック」を釣り具業界初「虫エサ容器」に採用

サトウキビの成長は早く、1~1年半で収穫されます。年間約12億トン生産されており、約1億トンのバガスが発生しています。バガスはボイラーの燃料として使用されていますが、余剰分は廃棄されています。近年では、使い捨て食品容器の原料として有効活用されています。

■フィッシングマックスについて
大阪湾を取り囲むように店舗を展開する大型釣具チェーンです。釣りの楽しさを伝えたい。その為にはまず魚を釣ってもらう事が最優先です。スタッフが毎日釣り場に行き、リアルタイムの正確な釣り情報を、ホームページや、各SNSから発信しお客様に届けています。
有名メーカーの、ダイワやシマノの釣れるアイテムはもちろん、日々釣り場に行っているスタッフが考案したプライベートブランドも自信を持っておすすめいたします。リーズナブルな価格ながら、本当に釣れるアイテムにこだわって企画開発もしています。釣り場保全や、SDGsなどの活動にも積極的に参画し、マナー啓発も同時に発信をしています。

CO2排出量約81%ダウン 「さとうきびの搾りかす」の植物由来100%原料を使用した「ベイトバガスパック」を釣り具業界初「虫エサ容器」に採用

【店舗外観画像】

■フィッシングマックスSDGsの主な取り組み
・プラスチックゴミの削減
プラスチックゴミ削減を目指すため、レジ袋の有料化による使用枚数削減を推進していきます。

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