エンゼル工業株式会社(本社:京都市伏見区、代表取締役:佐藤 一成、以下 エンゼル工業)は、一部地域限定で販売していた運動中のマスクの息苦しさを解消するためのマスクスペーサー「エンゼルマスクラックン」の全国向けの本格販売を、2022年6月1日(水)に開始いたしました。
外観
【商品開発の経緯とポイント】
新型コロナウイルスが広がる中、スポーツジムでもマスクの着用が義務化されました。
私(代表取締役:佐藤 一成)自身もトレーニング中の息苦しさを覚え、市販されている様々なマスクスペーサー使うのですが簡単に外れてしまい、ぴったりのスペーサーはありませんでした。無いのなら作ればいいと考え、以下の点を徹底的に追求しました。
(1)激しく動いても外れないようにすること。
(2)唇などに当たらないようにすること。(唇に触れると不快感があり、話しにくくなるため)
(3)口を覆うような形にしないこと。(口を覆うタイプだと呼気で湿気が溜まりムレてくる)
(4)軽量化すること。
(汗を含んだマスクと一緒に重さで下がってくるため)
(5)顔にフィットすること。(大人用不織布マスクに合わせた形にし、ある程度万人に対応した形状にする。