2022年6月16日 15:00
サムティが開発を手掛ける、国内3軒目のメルキュールブランド『メルキュール羽田』2023年冬に開業へ ~旅の拠点とものづくりの街 羽田に初出店~
サムティ株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:小川 靖展、以下「当社グループ」)は、東京都大田区羽田にて開発中のホテルについて、アコー(本社:フランス、日本:東京都港区、代表:ディーン・ダニエルズ)をオペレーターとして選定し、2023年冬に『メルキュール羽田』として開業することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
ロビー イメージ
◎ロビー イメージは検討段階のものであり、今後変更となる可能性があります
当社グループは、土地の仕入からマンション、ホテル、オフィスの企画開発、物件の保有及び売却をグループで完結することができる総合不動産企業であり、国内全国を事業エリアとしています。2021年1月策定の中期経営計画「サムティ強靭化計画(アフターコロナ版)」では、今後のホテルマーケットを見据えた、厳選投資を行うことを重点戦略の1つとして掲げており、都市部での観光産業の回復・発展に寄与するだけではなく、地域の特性を活かした魅力づくりにも、今後さまざまな形で貢献ができるものと考えております。
当ホテルが所在する東京都大田区は、日本を代表する空の玄関口である羽田空港があり、インバウンドや国内旅行者をはじめとした人々の多様なニーズに対応できる便利で優れたロケーションであることから、当ホテルの開発を進めてまいりました。