くらし情報『「電力系統の混雑緩和のための分散型エネルギーリソース制御技術開発」の採択および事業開始について』

2022年6月23日 14:30

「電力系統の混雑緩和のための分散型エネルギーリソース制御技術開発」の採択および事業開始について

東京電力パワーグリッド株式会社、学校法人早稲田大学、株式会社三菱総合研究所、関西電力送配電株式会社、京セラ株式会社、国立大学法人東京大学、中部電力パワーグリッド株式会社、東京電力エナジーパートナー株式会社、東京電力ホールディングス株式会社および三菱重工業株式会社の10者は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」)が公募した「電力系統の混雑緩和のための分散型エネルギーリソース制御技術開発」(以下、「本事業」)に応募し、6月3日に採択されました。
事業期間は2022年6月から2025年3月までの予定です。

2021年度までのNEDO事業※1において、再生可能エネルギー(以下、「再エネ」)のさらなる普及拡大を目的に、先進事例の海外における分散型エネルギーリソース(Distributed Energy Resources、以下「DER」)の管理・制御方式や関連するサービスの調査が行われました。その結果を踏まえ、DERフレキシビリティ※2の活用が、再エネの大量導入時における電力系統の混雑緩和※3に有効であることが示され、それらを活用するための、「DERフレキシビリティシステム※4」

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