くらし情報『東京工芸大学芸術学部がAR(拡張現実)を利用したオープンキャンパスを開催』

2022年7月8日 09:30

東京工芸大学芸術学部がAR(拡張現実)を利用したオープンキャンパスを開催

東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)芸術学部は、100周年を記念し、AR(拡張現実)コンテンツを活用したオープンキャンパスを実施します。オープンキャンパスのメインビジュアルである7つの各学科をイメージした7人の妖精をAR(拡張現実)で登場させ、来場者が各学科の校舎・コーナーで自身のスマホから、リンクされたページを呼び込むことによって各学科の特長を知ることができる本学初のオープンキャンパス企画です。

東京工芸大学芸術学部がAR(拡張現実)を利用したオープンキャンパスを開催

東京工芸大学芸術学部オープンキャンパス メインビジュアル

■AR(拡張現実)を用いる背景
このAR(拡張現実)は、二次元のイラストによるキャラクター(妖精)たちがデジタル技術によって、現実の本学中野キャンパスの空間の中で動くことで、デザインの奥深さやメディア芸術によるコミュニケーションの可能性を理解してもらい、さらにメディア芸術に一層の興味をもってもらうことを目的としています。

■特徴
このAR(拡張現実)コンテンツには、7人の妖精が正面や横を向いたイラスト展開図から、AR(拡張現実)化するためにそれぞれの特色に合わせた動きや効果音を考察して制作されています。写真学科のコーナーでは、撮影する際にフラッシュをたいたり、マンガ学科ではインクボトルから登場した妖精が文字を書いたりと、7つの学科それぞれの特長を短時間で表現し、来場者が短時間で理解できる内容としています。

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