絵本『ピーターラビットのおはなし』出版120周年記念!廃棄野菜から作られた巨大アート「Friend to Nature」が8月8日(月)から大阪梅田駅に再登場!
彼女の愛した美しい風景は、時を超え、今も変わらぬ姿で残されており、ピーターラビットの絵本シリーズにも、作者の想いが息づいています。
『ピーターラビットのおはなし』出版120周年をきっかけに、作者の自然を愛する想いを「Friend to Nature」という言葉にこめて、伝えていきます。ピーターたちの暮らす自然が、いつまでも守られますように。
●大阪梅田駅 アート広告について
現在、食品ロスは世界的な課題となっており、日本国内で廃棄されている食品は、年間約522万トン※にも及ぶと言われています。「Friend to Nature」のメッセージを伝えるために、廃棄野菜や果物を原材料の一部として製作される、土に還る自然に優しい紙「Food Paper」を全面に使用し、全長約11.6mの巨大なアート広告を製作しました。
ピーターたちの大好物であり、ピーターラビットの絵本シリーズにも度々登場する色とりどりの野菜や果物の中から、たまねぎ、じゃがいも、かぶ、ラベンダー等8種類を使用し、『ピーターラビットのおはなし』の中の8シーンが、洋紙とも和紙とも異なるFood Paperの独特な風合いで表現されています。