特急「かもめ」乗車ラストチャンスありがとう特急「かもめ」＆初めまして西九州新幹線「かもめ」博多発 記念の旅を8月4日（木）に販売開始

阪急交通社（大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳）は、運行最終日の特急「かもめ」と開業初日の西九州 新幹線「かもめ」の両方に乗車する記念の旅を8月4日（木）に販売を開始します。九州新幹線は2004年に鹿児島ルートが開通しましたが、今回の西九州新幹線の開業により、西九州と福岡の交流人口増や、嬉野温泉、武雄温泉へのアクセス向上による観光活性化など、更なる九州の経済効果が期待されています。

今回の企画では、往路で特急「かもめ」の運行最終日に博多から乗車して長崎に向かい、翌日の復路で開業初日の西九州新幹線「かもめ」に乗車します。特急「かもめ」は、海岸線の風景を楽しんでいただく夕刻出発か、ラスト走行となる最終列車のいずれかを選んでいただきます。長崎では、世界遺産の軍艦島上陸クルーズやグラバー園の観光を満喫いただくなど、開業の記念にふさわしい旅となっています。
西九州新幹線「かもめ」には、西九州から吹く暖かくて優しい風を世界に届けるという思いが込められており、純白に赤のツートンカラーによる躍動感のあるデザインとなっています。インバウンドも見据えた九州の新しい観光資源として今後が注目されています。