くらし情報『木村酒造「福小町」の酒粕をアップサイクルフェイシャルマスク「SAKE PATH」9月1日より販売開始』

2022年8月19日 13:00

木村酒造「福小町」の酒粕をアップサイクルフェイシャルマスク「SAKE PATH」9月1日より販売開始

株式会社東北新社(本社:東京都港区・代表取締役社長 小坂恵一)は、グループ会社である木村酒造(所在地:秋田県湯沢市・代表取締役社長 米山忠行)の看板酒「福小町」の酒粕をアップサイクルした「SAKE PATH フェイシャルマスク」を販売いたします。
木村酒造「福小町」の酒粕をアップサイクルフェイシャルマスク「SAKE PATH」9月1日より販売開始

創業400年以上の歴史を持つ木村酒造の看板酒「福小町」は、芳醇な香味が特徴。国内外問わず高い評価を頂き、毎年数多くの賞を受賞しています。そんな「福小町」の酒粕をたっぷり使用したフェイシャルマスク「SAKE PATH」を木村酒造、ナショナル麻布スーパーマーケット、New Stand Tokyoの店頭およびオンラインショップ、「SAKE PATH フェイシャルマスク」オリジナルECサイトにて販売いたします。

【開発の経緯】
世界中で問題となっている廃棄物の発生量増加の対策に東北新社グループとして取り組むため、廃棄予定のものに新たな価値を与える「TFC Repurpose Project」を立ち上げました。その一環として、当社グループ会社・木村酒造の酒造りの過程で年間約22トンも生まれる酒粕に着目。酒粕は販売されたり家畜の飼料などとして消化されますが、消化しきれない酒粕は産業廃棄物として処理されることもあります。

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