2022年9月1日 11:00
全国の若者からアプリ・IoTデバイスのアイデアを募る「米百俵デジタルコンテスト2022」募集開始
ながおか・若者・しごと機構(新潟県長岡市)は、「米百俵デジタルコンテスト2022」(略称:米100DC)を開催し、2022年9月1日より募集を開始します。
米100DC2022ロゴ
本コンテストは、新型コロナウイルス感染症の影響で生活様式が変化し不安を感じる若い世代に、これからの時代を前向きに、世界は明るくワクワクするものであると感じて欲しいと2020年に始まりました。ユニークな発想を持つ若者がチャレンジできる環境、先端技術を取り入れた現代の学びの場を提供することで、若い才能を発掘し、支援するもので、今年で3回目の開催となります。
募集するのは、子どもの遊び、学び、暮らしを豊かにするデジタルプロダクト(アプリ・IoTデバイス)のアイデアです。1次審査、2次審査を経て、長岡市内の小学生による投票でグランプリを決定します。
■過去グランプリ受賞作品の紹介
・2020年度(第1回):「なぞなぞソープ」(古沢 菜月さん/長岡造形大学)
コロナ禍で重要性が再認識された手洗いを楽しくするプロダクト。ソープディスペンサーをプッシュするとなぞなぞが出題され、手洗いに最低限必要とされている30秒後に答えを教えてくれます。