くらし情報『四天王寺大学から古墳文化をPR~古墳時代の衣装を再現し、古墳音頭を披露~』

2022年8月31日 14:30

四天王寺大学から古墳文化をPR~古墳時代の衣装を再現し、古墳音頭を披露~

2022年8月28日、四天王寺大学(大阪府羽曳野市)は、学生主体の地域文化発信イベント「古墳 de IBU」を開催しました。世界遺産登録3周年を迎えた「百舌鳥・古市古墳群」をPRするため、大阪府・堺市・羽曳野市・藤井寺市に協力をいただき実施しました。

四天王寺大学から古墳文化をPR~古墳時代の衣装を再現し、古墳音頭を披露~

古墳衣装を身にまといポーズを決める学生

本学の学生が再現した「古墳時代の衣装」と、本学の学生が作詞・作曲・振り付けを行った「古墳音頭」、日本学科の学生有志による「地域文化発表」をステージで披露。そのほかにも、地域の特産品の販売や、キッチンカーによる飲食、缶バッチづくりなどの体験イベントも行われました。当日は、自治体マスコットキャラクター(もずやん<大阪府>、はにわ部長<堺市>、まなりくん<藤井寺市>、つぶたん<羽曳野市>)も駆けつけ「古墳音頭」を子供たちと一緒に踊りました。

このイベントは、大学を運営する四天王寺学園が100周年を迎えることを記念して行われた地域文化発信イベントで、合計724名が来場しました。

「古墳時代の衣装」制作に携わった 短期大学部 谷明日香ゼミの2年生、阿智北結月さんは、「何でも自分の手や足で作業することの多い当時の生活をイメージし、動きやすさを意識して作りました。

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