京阪電車 × 叡山電車　　京阪沿線から、秋の洛北方面へ「サイクルトレイン・リレー号」を９月２３日(金・祝)に初運行します。

京阪電気鉄道株式会社(本社：大阪市中央区、代表取締役社長：平川良浩)と叡山電鉄株式会社(本社：京都市左京区、代表取締役社長：豊田秀明)は、京阪沿線のお客さまを対象に、秋の洛北方面を「サイクルトレイン」で繋ぐ、「リレー号」を初めて運行いたします。
サイクルツーリズムは地球温暖化対策の一環として、ヨーロッパを含む各国で人気の旅行形態であり、最近では新型コロナウイルス感染症の感染対策をしながら楽しむことができるレジャーとして、日本国内でも人気が高まっています。京阪電車では今年６月に続き２度目、叡山電車は今年7月以来３度目のサイクルトレインの運行となります。今回のイベントでは、リレー号により京阪沿線から終点 出町柳駅へ向かい、叡山電車へと乗り換える、洛北の二軒茶屋・八瀬比叡山口への旅をご提案します。
また同日、叡山電車では「サイクルトレインデー」を開催。出町柳駅から二軒茶屋駅、八瀬比叡山口駅へのサイクルトレインを「リレー号」以外にも各4列車運行します。
両社では秋の京都洛北の観光とサイクリングルートを発信し「輪行」による電車利用の需要を喚起します。
詳細は、以下の通りです。

サイクルトレイン(過去開催時の様子)