デザイナーと職人で挑むブランド「YOSHITOKU」が誕生　OEM製造を営む町工場から出る「真鍮廃材」で暮らしに豊かさを　～埼玉県の小さな町工場の新たな挑戦　9月7日に初出展～

金属フレクション・プレス加工業を行う株式会社 美徳(所在地：埼玉県三郷市、代表：船橋 要二)は、自社ブランド「YOSHITOKU」を立ち上げます。

「YOSHITOKU」URL(Instagram)：https://www.instagram.com/yoshitoku_collection/


YOSHTOKU

■ブランド開発背景
現在、アパレル製品のOEM製造にてバッグの飾り金具・服飾装身具等を製造する弊社工場からは真鍮の「廃材」が出ます。不要とされるそれら「廃材」の個性を生かし、人の暮らしに豊かさを与えることを願い、自社ブランドをインテリアデザイナー櫻井春彦氏と立ち上げました。廃材を一つの「材料」として生かす「小さな町工場の挑戦」と「デザイナーと職人のお互いの専門性を生かした取り組み」事例として、日本人の暮らしに豊かさを与え、同時に日本のものづくりのあり方に刺激を与えたいと考えています。


L-SERIES-02

■YOSHITOKUブランドの特徴
・なるべくそのままに生かされる真鍮廃材の「個性」。
廃材には「粒状」「帯状」「チップ状」など様々です。それらの個性をなるべくいかし、デザインとしてカタチを与えることで、日常生活になじむモノとして人の暮らしに寄りそうものとなります。